CEO メッセージ
環境のために、100年続いた内燃機関から電気自動車へとシフトしていくと言われておりますが、単純に電動化を進めるだけでよいのでしょうか？本当に環境のことを考えるのであれば、電気の作り方をもう一度真剣に考えることが不可欠だと私は考えています。
一方で、現代社会も未来の社会も電気が無くては成り立たちません。したがって、発電方法の革新を待ちつつ、モビリティも電気を効率的に利用することが、環境に対する最善の策であると考えています。
我々がモビリティの電動化を推進する理由は、世界の空を青くすることと、移動手段を一層便利に楽しくすることです。ブルースカイテクノロジーは、今までに無かった新たな価値を創造し、モビリティの中に新たなカテゴリーを生み出すことで世の中の役に立つことを目的にしています。
一方で、現代社会も未来の社会も電気が無くては成り立たちません。したがって、発電方法の革新を待ちつつ、モビリティも電気を効率的に利用することが、環境に対する最善の策であると考えています。
我々がモビリティの電動化を推進する理由は、世界の空を青くすることと、移動手段を一層便利に楽しくすることです。ブルースカイテクノロジーは、今までに無かった新たな価値を創造し、モビリティの中に新たなカテゴリーを生み出すことで世の中の役に立つことを目的にしています。
代表取締役兼CEO
矢島和男
2022/09/01
矢島和男
2022/09/01
Our Vision
自動車の電動化関連技術を通じて
独自の価値を生み出し
次世代のモビリティ社会を支える存在になる
会社概要
ブルースカイテクノロジー株式会社
社長兼CEO
矢島 和男
設立
2018年3月
資本金
1億円
主な事業
自動車電動化技術のエンジニアリングサービス及びコンサルティング
主な取引先
自動車会社、部品メーカ、素材メーカ、総合商社、シンクタンク 等
沿革
2018年3月
ブルースカイテクノロジー株式会社 設立
2019年6月
先端技術研究所 開所
2020年5月
七沢ベース 開所
2020年6月
技術研究組合リチウムイオン電池材料評価研究センター（LIBTEC）の会員となる
2021年9月
マークラインズ株式会社と業務提携
役員一覧
代表取締役
矢島 和男
取締役
平井 敏郎
取締役
村井 宏彰
社外取締役
酒井 誠 （マークラインズ株式会社 代表取締役社長）
社外取締役
吉本 恒治 （長瀬産業株式会社 モビリティソリューションズ事業部 戦略企画室 室統括）
監査役
長尾 彰一 （双日マシナリー株式会社 執行役員 モビリティ本部 本部長）
事業所
本社
〒243-0018 神奈川県厚木市中町2丁目6-10 東武太朋ビル 4階
TEL : 046-259-7496
先端技術研究所
〒243-0435 神奈川県海老名市下今泉705 神奈川県立産業技術総合研究所内
TEL : 046-236-1500
七沢ベース
〒243-0121 神奈川県厚木市七沢2178
TEL : 046-271-8177
参加組合
LIBTEC [リブテック]
弊社はLIBTEC（技術研究組合リチウムイオン電池材料評価研究センター）に参加しており、リチウムイオン電池の研究や試作品の評価に取り組んでいます。
METAx [メタックス]
弊社を含む４社合同で超小型EV技術研究組合を設立しました。EVの選択肢を増やすべく、超小型EVの研究開発を進めていきます。
CSR
ブルースカイテクノロジー SDGs宣言
弊社は「持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）」達成に向けた貢献を、令和12年（2030年）度までの経営の基軸として、企業活動を推進することにより、持続可能な社会の実現に取り組むことを宣言します。
一緒に電動化を推進しましょう
・EV向けのエネルギー型、HEV向けのパワー型のリチウムイオン電池の開発だけでなく、電池の解体・性能調査やLIBTECの会員として各種先端材料の評価も行っています。
・EV、HEVの車両と構成している強電部品（モータ、インバータ、バッテリー、充電器など）を安全に分解し、内部構造を調査できます。
・自動車メーカーの開発出身の技術者が多く在籍しており、OEM視点での売り込み方や評価方法の検討も得意としております。強電部品の安全設計、EMC、生産課題などのご相談もお受け出来ます。