当社および、株式会社エイチワン、株式会社都筑製作所、株式会社山田製作所によって構成される「超小型EV技術研究組合(略称：METAx)」のプロトタイプ車両がジャパンモビリティショー（JMS）に展示されます。
「JAPAN MOBILITY SHOW 2023（ジャパンモビリティショー）」（は2023年10月26日（木）から11月5日（日）まで、東京ビッグサイト（江東区・有明）を中心に開催されるイベントで、自動車業界の枠を超えて、他産業やスタートアップ、来場されるお客さま含め、日本の未来を新しい仲間と一緒に創っていくショーであり、475社以上の企業が参加する予定です。
※トップ画像はJapan Mobility Show (japan-mobility-show.com)のHPより転載
展示される車両は、組合設立前から準備していた“人ひとりと荷物の移動に特化した、安心して使ってもらえる手軽なミニカー”のコンセプトを、組合各社の力をあわせて具現化したプロトタイプのマイクロ・ユーティリティ―・ビークル 「クロスケ」です。
今回はトノックス様とvaleoJAPAN様の２つの協力会社様のブースにてこの「クロスケ」を展示していただきます。
※以下プレスリリース日順にて紹介
（東京ビッグサイト（東京国際展示場） (bigsight.jp)のHPの図をBSTが編集）
TONOX様 （東7ホール E7101）
車体製造・特装車架装を得意とする株式会社トノックスは、超小型EV技術研究組合（METAx）と生産技術検討協力を結び、車両の組立・技術検証を行い、2023年10月26日から開催されるJAPAN MOBILITY SHOW 2023において弊社のブース（小間番号：E7101）に出展することをお知らせします。
※TONOX様のプレスリリースより転載
Valeo様 （西3ホール W3401）
48Vシステムのニューモビリティへの搭載の提案として、ヴァレオはMETAx（超小型EV技術研究組合）が開発し、ヴァレオの定評あるフル推進システム「ヴァレオeAccess」とDC-DCコンバータを搭載したマイクロ・ユーティリティ・ヴィークル（MUV）を初展示します。このMUVは、小規模配送等での運用を想定したバイクより大きく軽自動車より小さい超小型モビリティです。四輪だからバイクより安心で、軽自動車より二回りも小さく小回りが利く、気軽に運用できるEV時代の新しい選択肢です。
※Valeo様のプレスリリースより転載
車両の詳細や問い合わせに関しましては超小型EV技術研究組合のHPにアクセスください。
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